【開催報告】 第5回 ブルネレスキの卵『キセキのダイアローグ』トライアルターム

【弊社が企画協力するブルネレスキの卵『キセキのダイアローグ』に関する開催報告です】

 

3月19日20:00~トライアルターム第5回を開催しました。

1月からスタートしたトライアルタームの最終回、ふりかえるとあっという間の3か月だったように感じます。 

お仕事の都合で1名欠席、計9名での実施。

 

場から生まれた印象に残ったフレーズたち

●アクションから生まれる変化

・勇気を持って一歩踏み出すと、楽しい 

・例えば心身の健康のための取り組みが、仕事にもつながり、人間関係にも繋がっていく。

 ひとつのことが、いろんなところに繋がっていくんだということに気づいた

・人によって事実の見え方は全く違う。どう評価するかは、自分自身次第。メディアも含めて周囲の評価に流されてはいけない

・言葉にして口に出すと軽くなる。出すと隙間ができて新しいものが入ってくる感じがする

・いろんな物が繋がっていく時期だったのかなと感じる 

 

●何のためにやるのか

・いい仕事をしている人にその理由を聞くと・・・
 「何のために自分はこの仕事をしているのかを自分で肚落ちさせてから取り組んでいるからですかね~」

・先人がやっていた型をそのままやってる時は、評価されるし文句言われない。

 しかし、腹落ちしていないと、嬉しくない。何も考えていなくて、流されているのは要注意

・「何のためにこれをやるのか」~変に自分を納得させるためではなく、スッと自分の中から出てくるものを掴めたらいいな!

 

●最終回/全5回を通して

・この期間、(これまで繋がってなかった)いろんなことが繋がってきた。転機だと感じる。 

・この期間、様々な場で同じような言葉が重なってくることが多くて、シンクロを感じることをたくさん体験した

・最初の頃は、転職も含めて考えていたが、今は現在の仕事を自分が楽しめるように変わっていきたいとも思えるようになってきた

・最終回だけど、船の先端に立って、これから航海にスタートする感じ 

 

●『キセキのダイアローグ』という場

・いつもは話さないけれど、最後なので家族の話をしてみたい

・こういう新しい出会いの場に触れて、自分を成長させていきたい

・自分の事を、思った通りに話せる場って、あるようでなかったんだな。これまで、「役割」などに縛られながら喋ってきたんだな、と思った

・思っていることを率直に話したり、聞いたりできる貴重な機会だった 

・回数を重ねることで、自分の変化、みんなの変化にも気が付けた 

・定期的に歩みを振り返り、次の目標やアクションを意識してとりくむ。そのサイクルを回すのは、基本的なことだけど大切だな !

・安心して話せる場で、自己開示をしていくと、自分のことに気づくことができる

・楽しい対話とは・・・話題が変わってもいい、自分のペースで話せる、途中で見解が変わってもいい、仲間からの刺激が嬉しい、かな。

 

最終回だったためか、全5回を振り返り、共に場を持つ体験についての言葉が多かったように感じました。

参加者それぞれの中に、何かしらの変化の手応えがあったようです。
その変化の卵が、これから孵化して新たな形になっていくことが楽しみです。

 

地域を越えて、立場を超えて、仕事や環境を越えて繋がることができたからこそ、

これまでの日常のつながりからは生まれなかったものが、新たに誕生したような気がします。

コロナ禍で、オンラインでつながること日常があったからこそ、生まれた場だったのかもしれません。

トライアルタームにご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

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トライアルタームは今回で最終回ですが、4月9日(金)~1stターム(全6回)がスタートします。

また、こうした取り組みに関心をお持ちいただく方々のグループをFacebook に設けています。

●「キセキのダイアローグ」1stタームへのご参加を検討される方はこちらをご覧ください。

https://peatix.com/event/1858368/

●「ブルネレスキの卵」グループへの参加ご希望の方は、こちらからお願いいたします。

https://www.facebook.com/groups/1113039892460377