個人ひとりでは成しえないチームとしての力を発揮できる、そんな組織づくりをメタノイアは目指しています。
<従来マネジメントの認識>
組織の能力 = Σ(Aさんの能力+Bさんの能力+Cさんの・・・)
→ 個人の能力アップ=組織力アップ
<現実の現場で起きていること>
組織の能力 < Σ(Aさんの能力+Bさんの能力+Cさんの・・・)
→ 個々の能力が活かされにくい
<順調な組織で起きていること>
組織の能力 > Σ(Aさんの能力+Bさんの能力+Cさんの・・・)
→ 個々の能力が存分に発揮され、「1+1が2以上になる」状態(メタノイアが目指す状態)
従来「個人の能力アップ=組織力アップ」という考え方があったため、個人の知識・スキルをアップさせる講義形式の研修が主でした。
しかし個々の能力がアップしても、組織の個々人が全員能力を存分に発揮できているかというと、そうではないようです。また、組織を取り巻く環境や課題が複雑化している現代では、個々の能力がアップするだけでは組織の成長が望めません。
メタノイアでは、個々の能力アップに加えて組織内の関係性に働きかける力を養うことで、個々人が能力を存分に発揮し、また創発的な関係性から個人と組織が成長していく組織作りを支援しています。