2月8日(水)、第三回メタノイア・オープン・サロン「対話の会」を開催いたしました。
どんな話が出るのか、どんな場になるのか、主催側もドキドキわくわくしながら開催しています。
なぜなら、最初のインストラクション以外はこちらから介入することがほとんどないから。
どんな方がどんな話をするのかさっぱり予想もできないから。
それでもやはり、今回も非常に濃密な時間を過ごすことが出来ました。
そしてそれぞれ皆さん、様々な気付きや感情を持って帰られるようです。
毎回、初めにインストラクションを入れますが、その際にご紹介するD・ボームの「ダイアローグ」の一説。
『そうした話し合いが終わると、全員が何をすべきかを知っているようにみえる。』
そんな対話の醍醐味の一端を感じることのできた時間でした。
【第三回の印象的な言葉】
・心の自動反応(クセ)
・人と話すことで自分を知る
・自分の考え(=判断)を疑う
・対話って楽しいんだった!
・相手に期待しない、相手の反応は相手の自由
・「言ってくれたら良かったのに」=「言えば良かった」
・相手の感情まで責任を持たない
ゆる~く気軽に参加できる対話の会、今後も開催したいと思います。
皆さんとお会いできるのを楽しみにしています。
・お1人お1人のお話をじっくりと伺いながら、自分が大切にしていることを
じわりと感じることのできるぜいたくな時間でした
・皆さまと出会えて、対話ができそれぞれの方の価値観触れ気付きを貰えましたこと、感謝します
・もっともっと深い話をしたいなと思いました!
・対話、楽しかったです!
・『そうした話し合いが終わると、全員が何をすべきかを知っているようにみえる。』
そんな状態になっている自分がいます
・自分の今までを人に話すことで、自分はこんなことを感じていたんだ、と改めて気付くことができた
・きっと答えなんてないんだろうなと思えるようになって、気が楽になった
・私だけでなく、みんな何かを探しているんだな、と感じました