メタノイアでは、研修やワークショップ終了後にリフレクションシートを記入していただいています。
その中の項目に、
「カチンときたこと」
があります。
「カチンときた」ということは、そこに何かがあるはず。
ムッとしたこと、イラッとしたこと、カチンときたこと・・・
その感情の裏には、何かしらの気持ちや自分自身の枠や前提があったりします。
「カチンときたこと」にしっかり向き合うことは、自分自身の枠に気付く良い機会です。
日常でも、何かカチンとくることがあった時には、なぜそう感じたのか、是非自分と対話してみてくださいね。